星よみと自己紹介

星を読むとは

初記事なので今回は主に自分がなぜ星よみをするようになったのかについて綴ります。

 

なぜ星をよむのか

一言で言うなら星に興味があったから、です。

宇宙とかにちょっと興味があるけどややこしい話は苦手で、西洋占星術もルールや用語が多くてちょっと敷居が高い…。そんな感じで惹かれるものはあるのに尻込みしていたところに星よみ協会の”無料講座”を見つけ参加し今に至りました。

星たちからの巡り合わせです。

 

そしてもう一つは自分の才能、人生の使命に気づき、より調和した生き方をしたいからです。

 

星の流れを掴めず、本来の自分が望む方向と生き方がずれるとき、人は迷い、混乱し「どうして自分は報われないんだろう」「こんなはずじゃなかった!」と頭を抱えます。(星たちからすれば全部その人に必要な気づきを促すために起こしたことなのですが…)

本来私たちは何歳であろうと、どんな状況であろうと無限の可能性があります。いつだって自分が思っている以上に才能や素晴らしい可能性があるのです。

 

・・・と偉そうにいうものの、私も最近まで”なぜ今この時代に生まれて何のために生きているのか”、を知りたくてずっともがいていました。

星を読むというのは宇宙の流れ、世の中の流れ、個人の流れの感覚をつかみ言語化することです。私たちは常に「今この瞬間」を生きていてその瞬間ごとに変化しています。自分の内側から感じたことは自分にしかわかりません。誰かに伝えようとしたとき、内側の感覚は輪郭がぼやけた曖昧なものかもしれません。それをより深く味わいしっくりくる言葉として拾い上げていくことが星をよむことです。

星をよみ続けることでいままで知らなかった自分の一面に気づき人生を楽しく自由に創造していけると思っています。

西洋占星術とヘリオセントリック

私がこれから主に記していこうとするのはヘリオセントリックという占星術です。

占星術と一言で言ってもいろいろな種類がありますが、皆さんが「星占い」と聞いてぱっと思いつく「今月の○○座の運勢」的なアレは西洋占星術がもとになっています。最も身近な占星術ですね。じゃあヘリオセントリックって何?という話ですが一言で説明すると・・・

現代西洋占星術とは地球から見た宇宙について読み解くものなら、ヘリオセントリックは宇宙からみた地球についてみていくものです。どんな目的で地球にきたのか、才能や地球で果たす使命についてみていくので、いわゆる「恋愛運」とか「仕事運」とかの個人的なものを読むのには向いていません。

多分初めて聞く人からすれば「ん?!」となると思います。詳しくは次回以降の記事で記していこうと思いますのでよろしくお願いいたします。

 

 

私の人生は、私が主人公の物語

今回の記事で一番言いたいのはこれです。

私は「自分がどうありたいか」に気づくことができず「なにものであるか」もわからず絶望と焦燥感が入り混じった感情を常に抱えて生きていました。無力感でいっぱいだったのです。だから安い給料でこき使われてもしょうがない、いつも誰かに見下されてもしょうがない、それなのに自分が評価されたくて他者からの評価に依存する…これは自分の人生を他人に支配されているから起こる悪循環です。

 

正直ここから抜け出すのは容易ではないし、今までほんっつつとうに色々ありました。(ありましたが今は割愛します。)

 

たとえ今自分に自信がなくて、無力感でいっぱいでも自分の人生は自分で絶対に作りだしていくことができるということを知ってほしいんです。

私はヘリオセントリックというツールを使い、誰にだって自分が主人公の物語を創造していけるのだということを伝えていきたいと思っています。

 

と、いうことでこれからお付き合いよろしくお願いいたします。